2020.05.26
酒は飲んでも飲まれるな。
& JOURNALVOICE
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この記事を書いた人
亜門お酒の仕入れ担当
黒澤 真人
どうも!酒は1日1合まで!亜門の黒澤です!
ついに緊急事態宣言がついに解除されました!
ようやくここまで来ましたか~
喉元過ぎれば熱さを忘れる。昔の人はよく言ったものですね。
ここからが本当の収束の始まりです。
気を緩めることなくお客様の安全を第一に精一杯対策をしてまいります。
話はかわってですが
日本酒ブームの昨今、口当たりもよく飲みやすい酒質のお酒が増えて
ついつい飲みすぎて翌日まで残ってしまう方いらっしゃると思います。
ということで今日のテーマは「日本酒と二日酔い」についてです。
日本酒は昔から「酒一升、水一升」です。
お酒の量と同じ量の水を飲むと二日酔いを防ぐことができます。
できれば常温だと体を冷やさずに済みますのでおすすめです。
中にはお湯をチェイサーにされる上級者の方もいらっしゃいます。
こちらも二日酔い対策にお薦めです。
肴は、肝機能を助けるタンパク質を含んだものがお薦めです。
豆腐や枝豆などの定番おつまみと一緒に飲むといいですね。
緊急事態宣言の解除で、久しぶりの飲みの席。
ついついペースが早くなって飲み過ぎるなんてこともあると思います。
昼間は暖かいですが、夜は冷え込む季節。
まだまだコロナウイルスも油断はできません。
飲み手の皆様とお店と日本酒が長くお付き合いできる飲み方です是非お試し下さい。