株式会社カリーナ|カリーナフードサービス|CARINA FOOD SERVICE
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2021.06.25

NAWATOBI CLUB

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この記事を書いた人

CFS管理栄養士

小林 菜那

こんにちは。
CARINA NAWATOBI(なわとび)CULB 所属。
管理栄養士の小林です!

 

とりあえず横文字にしたらカッコいい✧だろうという安易な発想にて
今このネーミングを思いつきました。
実態は、私と村上部長の2名にて構成される
健康増進を目的とする縄跳びクラブです。(※絶賛会員募集中)
平日の仕事終わりに毎日欠かさず
雨の日も、風の日も、縄跳びを飛んでおります。
初めの頃は、ちょっと飛んだだけで疲労・身体の衰えを実感していたのですが
今となっては、なんと1日に 1000回以上 も飛んでおります。
ちなみに写真左が私(小林)で 1527回
 (写真を撮るつもりで見栄を張り、いつもより多く飛びました。照)
写真右が村上部長で 1103回
 (お疲れのところ、写真を撮りたいのでと無理を言って
  たくさん飛んでいただきました。笑)
村上部長とは親子と言ってもいいくらいの年の差なのですが、、、
汗だくになりながらも、最近は毎日のように1000回を達成する村上部長を見て、
尊敬の念と、私の方が若いのに負けていられない!!と切磋琢磨して日々縄を飛び越えております。
 
 
と、まぁ色いろカッコつけて書きましたが
要は ダイエット です。
 
ちなみに皆さん”ダイエット(diet)”という言葉の語源をご存じでしょうか?。
諸説ありますが、ひとつとして
die(死)+ eat(食べる) の造語だという説があります。
 
つまりここで私が何が言いたいかというと、ダイエットからeat(食べる事)を抜いてしまえば、
残るのは die ということです。
 
この話を大学生の時に聞いて、なんとなく納得しました。
「食べる」ということがどれだけ重要な事なのか、
栄養について学び、栄養士として働き、とても実感しました。
 
私は管理栄養士として今まで様々な人と関わる機会がありました。
ごはんを食べたくても食べられない方。
ごはんを食べたくないけど、食べなくてはいけない方。
 
いろんな人たちを見て、わたしが管理栄養士として思うことは
「すべての人にとって、食事が楽しいものであってほしい」ということです。
 
食事に対して思うこと・状況は人それぞれですが、
「食べる」ということを「楽しい」と感じてほしいと思います。
食事とは単に食べ物を摂取するだけではなく、
人と人とを繋いでくれる素敵なものだと私は思います。
 
 
カリーナのロゴマークにはこんな文字があります。
「 おいしいこと、なんでも。 CARINA FOOD SERVICE 」

 
 
私たちカリーナは、いつでもお客様を楽しませる準備が出来ています。
まだまだ世の中厳しい状況にはありますが、
いつでも、皆さんの 「 おいしい。 」 の為に
私たちは頑張ります。

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