2021.07.02
季節は次々
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この記事を書いた人
亜門店長
早瀬敦志
お久しぶりです。
仙台うまいもん個室居酒屋 亜門の店長、早瀬です。
7月に入り、まだ梅雨っぽくジメジメしてますが、日がさすとじりじり暑い、夏が来た!という感じですね。
この6月から7月へというのは一つの節目であります。
というのも、僕が4月からこの3カ月、楽しみに見てきたアニメーション作品が次々と最終回を迎え、物語が終わっていきました。
もちろん、涙が流れるほど感動したり、謎が解けてスッキリしたりと、クライマックス・最高に面白いところではあるのですが、もう次はない、という事実に悲しみが抑えられません。
なにごとにも終わりがあると、、、いつまでも続くものはないんですよね。
しかし、気付くと次のシーズンの作品がもう始まるのです!
終わった余韻に浸る間もなく、ほらこんなのはどうだ、こういうのも良いだろう、と次々に新しい物語が迫ってきます。
季節は、時間は、待ってくれません。見る側もすぐさま備えなければ!
時間の流れる早さに焦る自分でありますが、移り変わる季節にワクワクも止まりません。
さて、しばらく続いていた緊急事態宣言、まん延防止等重点措置、リバウンド防止策の営業時間短縮要請も先月半ばまでで全て解除されました。
亜門ではほぼ元の営業時間でお客様をお迎えしております。(週末のみ25時ではなく24時までの営業に変更中)
ご予約も、ご来店も、先月に比べ大きく増え、賑わいを取り戻しつつあります。
もちろんお客様のご協力も得ながら、感染症対策も常に整えております。
沢山の人に再びお会いできることがとてもうれしく、やっててよかったと思う毎日です。
この暗くつらい時期の終わりを信じて、次の季節のスタートに全力でかけていきたいと思います!
そして亜門の地酒にも季節を感じる夏酒をご用意いたしました!
~「夏詣酒(なつもうでざけ)」純米吟醸 浦霞~
塩釜神社で茅の輪くぐり、残る半年の平穏祈願が行われた日本酒になります。
スッキリとした軽快な飲み口です!
ぜひ亜門でご賞味ください!