2022.10.11
辛抱する木には
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この記事を書いた人
GocchoSun店長
冨田 雄樹
皆様、こんにちは。
秋の空。見上げて綺麗だったので、撮影しました。
さて先日、日常利用する地下鉄の勾当台公園駅に向かっていると、市民広場より懐かしい音楽が聞こえてきました。
それは、4年ぶり開催の「みちのくYOSAKOIまつり」。
今年は仙台すずめ踊り、七夕や花火大会、定禅寺ジャズフェスティバルといった様々な仙台のイベントが開催され、そしてみちのくYOSAKOIまつりも無事に開催されたことが本当に嬉しく懐かしく、ここ数年我慢してきた人々の楽しみとまた触れ合うことが出来るようになったことに、感慨深いものを感じます。
お店の賑わいも同様で、多くのお客様にまたご利用頂けるようになってきました。
❝石の上にも三年❞ ❝茨の中にも三年の辛抱❞
3年間の忍耐は容易ではなく、とてもとても辛いものがあり見失うものも出てしまいます。
ただ、これまでを紡いできた先代の者たちが残したことわざがこのようにあるように、3年やり遂げてこられた今を改めて振り返り、苦しいことを辛抱し続けられた自分たちには、そのうちに必ず目的を達する日が来る、辛抱する木に金がなると信じ続けていくことが、今すべての人たちにとって大事なことなのかなと思っています。
10月になり、当社は2023年度の新しい期を無事に迎えることが出来ました。
新しい一年に、ベストショット!!