株式会社カリーナ|カリーナフードサービス|CARINA FOOD SERVICE
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2022.12.03

食品メーカーとしてのスタート2

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この記事を書いた人

DUCCA 仙台駅前常務取締役

浅野 貴之

常務の浅野です。

 

 

 

新型コロナの感染拡大している昨今ですが
傾向としてはだいぶウィズコロナが定着してきているようで

大人数での宴会の機会は増加傾向の印象です。

間もなく忘年会シーズン突入ですが
他のお客様との接触リスクを下げるべく
早目の忘年会として11月のうちに開催されるケースも多いようです。

先日11月21日は仙台国際センターにて
仙台商工会議所青年部様の20周年記念式典が無事に開催させれました。

300名を超える大人数の祝賀会も予定通り開催され
宴会のお料理を私共CFSケイタリングで提供させていただきましたが飲食や旅行の規制も今のところ聞こえてきてませんし
このまま12月、乗り切ることを願うばかりです。

 

 

 

さて

前回よりネタにしております
セントラルキッチンでの冷凍品事業についてですが

 

 

 

 

 

現在、新規パートナー様との商品開発を地道に進めております

その中で
私どもが持っている商材のなかでも需要の高い
「ハンバーグ」の開発が進んでおります。

現在5アイテムほど試食しましたが
どれも冷凍品なのにハイクォリティーで
自信をもってお勧めを出来る商品となりました。

まだ未定ではありますが早ければ来年2月以降に
新商品として販売されるかもしれません。
但し自社ブランドではなく
企業様のOEM販売なので
残念ながら私どもの商品名とはなりませんが
一日も早く世に出回る日を目指して奮闘中です。

今ある課題としては

食材の高騰による販売価格の調整です。

今後も値上がり予測されるなかで
どのようにコストダウンするか
ここを乗り越えなければ未来は見えてきません

 

 

 

こだわりの強い商品となればなるほどコストがかかってしまうのは当然

しかしこの意識を変えて
求められる価格に納めなければ
世の中は受け入れてくません。

ここからが我々の真価が問われるときと感じています

まだまだチャレンジは続きます!!

つづきは次回

 

 

 

次回もよろしくお願い申し上げます。

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