2024.06.18
夏の訪れ
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878 HERVE
お久しぶりです。
878HERVE店長の岩片です。
最近は梅雨を飛び越えて夏が来たような気温が続いて、お花の管理に悩まされる日々が続いております。
本日はそんな暑さを忘れさせる季節のお花をご紹介いたします。
6月の代表的なお花の「アジサイ」です!
アジサイは学名が「Hydrangea」といいラテン語で水の器を意味し、大量のお水を必要とするお花です。
きれいな花に見えている部分は「装飾花」と呼ばれている額の部分で、実際のお花がとても小さいことは有名ですよね。
アジサイの切り花を長持ちさせるコツを数点ご紹介します「切り口を斜めに切り、すばやく中のワタを取りだす」ことと「余分な葉っぱを落とす」ことです。
ワタを取りだすことで水の吸いを良くし、葉っぱを落とすことで蒸散を防止して水切れを防ぎます。
その他にも、短くてもよろしければ「切り口から花までの水を吸い上げる距離」を短くすると、アジサイに限らずお花の持ちが良くなりますので是非お試しください。
暑くてお花の持ちが悪いこの季節ですが、少しの工夫で長くお花を楽しめるのでご自宅に季節のお花を飾ってみるのはいかがでしょうか?
また、878HERVEでは仙台七夕まで限定商品の「吹き流し」を販売しております。
ご自宅で七夕気分を楽しめる商品となっておりますので、仙台土産に大変オススメとなっております。
皆様のご来店お待ちしております。