2018.12.08
レノバシオン・クリオージャ
& JOURNALVOICE
SCROLL
ARTICLE
この記事を書いた人
DUCCA 仙台駅前常務取締役
浅野 貴之
常務の浅野です。
12月に入りました。
この月は一年の中で一番イベントの多い月と認識しております。
何といっても忘年会。それ以外にもクリスマスに絡めた様々なイベントが行われる月でもあります。
私共が運営する飲食店でも、いつもと違ったイベントが毎週のように飛び込んでまいります。
本日は先日行われたイベントの中でも、普段味わうことのできない体験だった小さな音楽会を紹介したいと思います。
今回のイベントはアルゼンチンタンゴ!!
皆さんご存知でしょうか？
私が調べたところによると、今から130年前、南米アルゼンチンの首都ブエノスアイレスの港町ラ・ボカ地区で生まれました。港町に集まる貧しい労働者たちが、故郷においてきた妻や恋人たちを思い出し、黒人系のリズム、ヨーロッパ的旋律、そして現地インディオの音楽が融合し出来上がったのが始まりだそうです。
イベント当日の会場内は、確かにどこか物悲し感じが漂ういつも違った不思議な空間にとなり、いつの間にか演奏に引き込まれている自分がいました。
バンドネオンの音色と、スパニッシュ風のガットギターが見事に融合して目をつぶると異国にいる様な錯覚に陥ります。
ここに美味しい料理と、美味しいお酒があれば・・・
私は仕事中でしたのでお料理の香りだけ頂戴しました。
ちなみに今回のブログタイトルにあります、「レノバシオン・クリオージャ」とはイベント当日に生演奏を披露してくださったバンドの名前です。
興味のある方は是非検索してみてください。
私共はお料理やお酒と、音楽の融合にも幅広くアンテナを広げて参ります。
今後も様々なイベントを紹介して参ります。
イベント関連なんでも、興味がある方は是非ご連絡お待ちしております。
