2021.01.31
A先輩からの嬉しい強制圧力
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この記事を書いた人
DUCCA 仙台駅前スタッフ
佐藤 翔
今日は1月30日。新年度に突入と思っていたら週明けにはもう2月ですね。
まだ寒い日が続きますが、早く暖かくなってほしいなぁと日々感じています。
自己紹介が遅れました。
私はお客様に幸せをお届けする配達人。
「デリバリーハピネス 佐藤 翔」
と、申します。
これから宜しくお願い致します^^
私事で恐縮ですが、尊敬する先輩のAさんに勉強の為、強制的に河北新報の社説や本を読めと言われ読ませさせられてます。
その中にこんな記事がありましたので紹介します。
今回紹介するテーマは「岩手県の育てる漁業で起死回生を。」というものです。
現在日本では
乱獲や地球温暖化などの影響で、養殖を含む漁獲量が減少しているそうです。
世界有数の漁場・三陸沖を抱える岩手県もその影響で不漁となり、頭を悩ませているとのことです。
こうした中活路を開こうと「育てる漁業」に取り組んでいるという内容です。
河北新報の社説の引用となりますが
岩手県のサケの漁獲量は震災前の5年間平均で836万匹だったが、昨年度は77万匹という記録的な不漁に見舞われたとのことです。
836万匹が77万匹まで減ってしまったのは大問題ですね。
そんななか
岩手県宮古市では、昨年11月からトラウトサーモンの稚魚2万3000匹を海面いけす2基で養殖し、今年4月に初出荷!!
約3ヶ月で計51トン水揚げし、水揚げ金額は予想を約1000万円上回る4467万円となったそうです。
僕たち飲食店もコロナの影響で今大変ですが、飲食業のみならず、何かしら困難は訪れているんだなぁと思います。
それでも新しいことにチャレンジし、活路を見出していることに深く感銘を受けました。
チャレンジしても決してすぐに結果が出たのではないと思います。
我々カリーナフードサービスも、新規事業としてデリバリーや物販にチャレンジを始めました。
カリーナゴーパンフレット2021版 (5)
すぐに結果の出るものではないけれども、諦めずにチャレンジすることが大切なんだと思います。
デリバリーのチャレンジといえば伊達なおもてなしDUCCAでは仙台市エリア中心部から7キロまでお客様を幸せにすべく配達を始めました!
新メニューや新しいお店も出店していきます!
岩手の育てる漁業を参考に恐れずに新たなチャレンジをしていきたいと思います!
それでは今日も張り切ってハピネスをお届けしてまいりま~す♪
デリバリーハピネス佐藤 翔でした!!