2021.02.23
立春を祝うお酒が「一ノ蔵立春朝搾り」
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この記事を書いた人
亜門お酒の仕入れ担当
黒澤 真人
どうも!酒は1日1合まで!亜門の黒澤です!
少しずつではありますが全国の感染者数も減少傾向になり
いよいよワクチン接種が開始されました。
しかしながら
まだまだ気を緩めることは出来ません。
お客様の安全を第一に精一杯対策をしてまいります。
でわでわ、本日の地酒はこちら
立春を祝うお酒が「一ノ蔵立春朝搾り」
立春朝搾りは日本名門酒会が1998年に企画した春の祝い酒。
立春の午前零時よりお酒を搾り、早朝に搾り上がったお酒を瓶詰め。
その日のうちに楽しめる春を祝う限定酒中の限定酒です。
その立春を祝うお酒が立春朝搾りです。
一ノ蔵は2005年(平成17年)から参加し今回で17回目を迎えるそうで
今年は特別純米生原酒から純米吟醸生原酒に酒質変更しての登場です。
今年の立春朝搾りのお味のほうですが。
「口当たりが優しくもスッキリとしたキレのある味わいに仕上がりました」という杜氏のコメント通り、
原酒の度数の高さを感じさせない、飲み易いタイプに感じました。
搾ったばかりの生原酒を瓶詰めしておりますので、開栓直後は炭酸ガスも含んだフレッシュ感が楽しめるお酒です。
毎年毎年、味わいが変わる立春朝搾り、当店でも毎年入荷がございますが
残念ながら今年の入荷分は即終売となってしまいました。
今ならまだ町の酒屋さんには残っているかも?
機会がありました是非、春限定の立春朝搾りをお楽しみ下さい。