株式会社カリーナ|カリーナフードサービス|CARINA FOOD SERVICE
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2026.05.28

値上げの時代に、選ばれ続ける理由

& JOURNALVOICE

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この記事を書いた人

DUCCA 仙台駅前常務取締役

浅野 貴之

常務の浅野です

— “また会いたくなる酒”が、これからの時代を強くする —

先日、宮城県大崎市にある酒蔵
宮寒梅 の蔵を訪問してきました

最近はテレビでも「ナフサショック」という言葉が取り上げられています

原油価格の影響によって

  • ラベル
  • 包装資材
  • 配送
  • 光熱費

など、食に関わるあらゆるコストが上昇しています

飲食店も、食品工場も、酒蔵も
静かに大きな影響を受けている時代です

そんな中で、今回の訪問で改めて感じたのが

「価格競争ではなく、関係性の価値がより重要になる」

ということでした


“また飲みたくなる”には理由がある

宮寒梅のお酒は、華やかです

でも、派手すぎない

綺麗なのに、軽すぎない

食事に寄り添いながら
飲み手の記憶にはしっかり残る

その絶妙なバランスがあります

その中でも、個人的に大好きなのが
「ミスターサマータイム」Mr. Summer Time

名前のインパクトもありますが
飲むと、ただ“キャッチー”なだけではない

夏らしい軽やかさがありながら
しっかり宮寒梅らしさも感じる

「また今年も飲みたい」

そう自然に思わせる力があります


LTVとは、“売上”ではなく“関係性”

私たち飲食業では、LTV(Life Time Value)という考え方があります

簡単に言えば

「そのお客様が、生涯でどれだけ価値を生むか」

という考え方です

これは単なる売上ではありません

  • また来店してくれる
  • 別の宴会でも使ってくれる
  • 紹介してくれる
  • 思い出してくれる

その“積み重ね”です

今回、宮寒梅を訪れて感じたのは
この酒蔵自体が、“関係性LTV”を作っているということでした

お酒を売るだけではなく

  • 季節を感じてもらう
  • ファンになってもらう
  • 毎年思い出してもらう
  • 「今年も出たね」と会話が生まれる

そういう関係性を育てている

だから強い


これからの時代に必要なのは、「また会いたい」

ナフサショックのように
あらゆるコストが上がる時代では

“安いだけ”では続きません

だからこそ

  • また来たい店
  • また飲みたい酒
  • また会いたい人

こういう存在が、より価値を持つ時代になると思っています

飲食店も同じです。

一回の売上ではなく
「この店にまたお願いしたい」

そう思っていただける積み重ねが
結果としてLTVになっていく


最後に

宮寒梅を訪れて感じたのは、
“良い酒を作る”だけではなく、

「長く愛される関係性を作っている」

ということでした

ミスターサマータイムを飲みながら
今年の夏もまた始まるな、と感じる

それは単なる商品力ではなく
人の記憶に残るブランドの力なのだと思います

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